【ポケとる】連鎖のコツを解説
連鎖を見切るためには、連鎖の基本形3パターンを理解しよう。
縦横混合連鎖は連鎖のタネ周辺をよく見ること。
横連鎖は連鎖の完成形を覚えよう。
人気アプリ「ポケとる」の連鎖のコツを解説
出展:Youtube
【公式】『ポケとる スマホ版』紹介映像
『ポケとる』がついにスマホに登場!! いつでもどこでも、気軽に遊べる ポケモンのシンプルパズルゲーム! 2015年夏、配信予定! ----------------...
この記事では、パズルゲーム「ポケとる」における連鎖のコツを解説します。
ポケとるって?
もともとはニンテンドー3DS用のパズルゲーム。
スマホアプリ版は2015年8月25日に配信が開始された。
『ポケとる』は、野生のポケモンとパズルでバトルするゲーム!
決められた「手かず」の中で、相手のHPをゼロにしよう!
直感的で簡単な操作方法で、気軽に楽しく遊べちゃうよ。
バトルだけでなく、ポケモンの収集や育成も楽しめる!
引用元:www.poketoru.jp(引用元へはこちらから)
少ない「手かず」で高いスコアを出すためには、連鎖を意図的に起こすことが必要。
以降では、連鎖を見つけるためのコツを解説する。
連鎖のコツ
連鎖のコツは、連鎖が起こる「形」を覚えること。
連鎖には色々な形があるが、基本の3つのパターンを知ってさえいれば、ほとんどの連鎖に対応ができる。
連鎖の基本形3パターン
以下ではぷよ図エディターを利用して作成した図をもとに、連鎖の基本形を3種類解説する。
(ぷよ図エディター http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/index.html)
パターン1:縦→横
目線を縦に動かし、邪魔なポケモン()を挟んで「1--2」や「2-*-1」の形を探す。
次図では青と黄が該当。
次に、縦消しを邪魔しているポケモンを含めた横消しができるか確認。
横に消すことができれば、横→縦の2連鎖の完成。
上図では赤を横消し。
パターン1:縦→横(発展)
上図のように連鎖始動の横消しが同時消しになる場合も。
パターン2:横→縦
目線を横に動かし、2匹並んでいるポケモンを探す。((1-*-1)の形はここでは説明を省略する。)
そして、その2匹の隣の列の上部にも同じポケモンがいることを確認したら、
その列で縦に消すことができるか確認。
下図では、青がこれらの条件に該当。
上図の赤と黄を入れ替え赤を消すことで、赤→青の2連鎖が完成。
(少し確認しにくくなるが、赤と緑を入れ替えても赤→青の2連鎖)
パターン2:縦→横(発展)
上図のような場合には、赤と黄の交換ではなく、赤と緑の交換が理想。
パターン3:横→横
この形を覚えることで、この形の反転や個数違いも見つけやすくなる。
横→横の連鎖では、とにかく連鎖の完成形を暗記し、「一段下げる」という感覚をつかむ。
パターン3:横→横(発展)
上図では赤と黄を交換により、基本の赤→青2連鎖。
しかし、少し離れた緑も2連鎖目に同時に消える。
この例のように、横→横の連鎖のためには広い範囲を探さなくてはならない場合がある。
上図では、赤始動の連鎖によって、黄を消すことができる。
実践
ここでは、実際のプレイ画面で連鎖を見つけてみる。
初期配置は下図。
横→縦の連鎖
5列目のフシギダネとタブンネの配置に注目すると、横→縦の連鎖が作れそう。
例えば、中央部に囲ったフシギダネとタブンネを交換する。
タブンネ(横)とフシギダネ(横)→トゲピー(縦)とフシギダネ(縦)の連鎖。
縦→横、横→横の連鎖
横→横の連鎖のためにはイーブイを消すだけで良い(イーブイ(横)→トゲピー(横))が、
ここでは少し見えにくそうな連鎖を紹介。
左下のタブンネとトゲピーを交換すると
タブンネ(縦)→トゲピー(横)→フシギダネ(横)の連鎖。
まとめ
繰り返しになるが、連鎖のコツは、連鎖が起こる「形」を覚えること。
今回の記事で紹介した横→縦、縦→横、横→横の3パターンを身に着けると、
縦→縦や、十字消しまたはL字消し→縦または横消し、といった様々な連鎖が見えるようになってくるはず。