ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
牛若丸
荊軻
ゲオルギウス
ジャック・ザ・リッパー
ナーサリー・ライム
モードレッド
呂布奉先
レオニダス一世
ロビンフッド
自身がフィールドにいる間
味方全体の宝具威力を20%アップ
大蜘蛛を斬ったという刀で人を斬り捨て、
怪物を退治したという剣で命を奪う。
おおらかな昔話は過去のもので、
私はこの刀を、人の血で汚し続けている。
ほんの少し、祖に申し訳ないという気持ちと。
折角であれば、もっともっと切れ味の良い刀で
あって欲しかった。
いやいや贅沢は申しません、私が望むのは、
一振りで百人の首級を頂戴できる程度の魔剣。
何しろほら、一人一人など時間の浪費なので。
自身がやられた時に自身を除く味方全体に無敵状態(1回)を付与&
被ダメージを1000減らす状態を付与(3ターン)
写真が趣味だと彼は言った。
それはさぞ、雄大な景色や想像を絶する世界を
記録するためだと思った。
すると彼は照れ臭そうに笑って、これまでに
撮りためたという写真を見せてくれた。
眠る猫、船、ハロウィンのときの部屋、
それからカルデアの職員たち。
ありふれた風景の、ありふれた人々。
それが、彼がこよなく愛し写真に残した、
ありきたりの美しい世界の一枚だった。
自身がフィールドにいる間、
味方全体のクリティカル威力を25%アップ
自身がフィールドにいる間、
味方全体のクリティカル威力を15%アップ、HP回復量を10%アップ
自身がフィールドにいる間
味方全体の宝具威力を20%アップ
ではワタクシが今さらながら解説いたしましょう!
方天画戟こそ呂将軍のシンボルにして无二の相棒。
友も要らず、共も要らずとした将軍が唯一、
心のよりどころにした武具の名作でございます。
切斬、刺突、打撃、薙ぎ、払い。
大型両手武器の特徴すべて活かした、
まさに万能武器と言えましょう。
将軍は大雑把故、戦局に合わせた武具の使い分けを
したがらなかっただけでは?
などと言うのは将軍の武を妬んだ者の穿った見方。
真相は、武器を持ち替える手間があれば十人の敵を
蹴散らせるから、という単純な理由でございます。
まさに飛将軍の名に相応しい武勇ではありませんか。
まあ、実際には北宋時代の武器であり、
呂布殿が活躍した頃は存在していない訳ですが。
そこはそれ、ワタクシが時代を先駆けてこっそり
開発としたという次第です。